実習プログラム
実習名
地域密着の新聞社の業務と魅力を知ろう
実習内容
実習は５日間。初日は鳥取本社でオリエンテーションと印刷工場、紙面会議などの見学。
２日目以降は自宅もしくはアパートから最も近い本社（鳥取、倉吉、米子）での実習となります。
【実習プログラム例】
初日：鳥取本社でオリエンテーション、印刷工場見学、紙面会議見学、若手社員との交流会
２日目：鳥取本社ＰＲ推進部で広告の企画や営業を体験
３日目：鳥取本社ビジネス支援部でイベント運営を体験
４日目：系列の日本海ケーブルネットワークで報道・編集業務を体験
５日目：鳥取本社報道部で先輩記者に同行して取材体験
実習タイプ
現場での仕事体験、若手社員等との座談会
実習方法
対面で実施
求めている人材
・地域の活性化に情熱をもって取り組める人
実習で学んで欲しいこと
新聞社の業務は報道や取材だけでなく、広告やイベントなどを通じて地域の活性化に寄与していることを体験・実感してもらうこと
スケジュール
調整のうえ決定
受入人数
実習１回あたり、３本社各２名までで調整
※３本社とは本社（鳥取）、中部本社（倉吉）、西部本社（米子）のこと。自宅から最も近い本社で実習していただきます。
希望受入対象
大学は３年生、短大は１年生
実習期間・時間
2月中旬～3月中旬（実施日数 5日間）
７時間４０分（休憩時間 １時間分）
実習日に土日祝を含む：含む場合がある
実習時間に早朝夜間を含む：含まない
実習日によって実習時間が異なる可能性があります。
※勤務時間は9：20～18：00。うち１時間が昼休憩。
実習先所在地・名称
〒680-8688 鳥取県鳥取市富安2丁目１３７番地
新日本海新聞社（鳥取、倉吉、米子）
最寄り駅・バス停：JR鳥取駅から徒歩５分（鳥取本社）
実習内容補足
ネット社会の進展する中、世の中には不確かな情報が氾濫しており私たちの生活に支障をきたす事例が増えています。新聞社での業務体験を通じて、信頼できる情報収集方法を学んでもらうとともに、地域を活性化させるにはどういった手法があるかを実体験してもらいます。
選考方法
企業側で選考（地元就職希望者。マスコミ就職希望者。「自分探し」など志望動機が曖昧な方はお断りする場合有り）
株式会社新日本海新聞社
住所
〒680-8688 鳥取県鳥取市富安2丁目１３７
事業所紹介・事業内容
鳥取・倉吉・米子の3本社、県内外6支社支局を配置。報道部門だけでなく、新聞の魅力を発信し販売する部門や、地域や企業をPRする広告営業部門、スポーツ文化各種イベントを企画運営する事業部門など幅広い業務があります。関連会社のケーブルテレビ局「日本海ケーブルネットワーク(株) 」と連携し、紙媒体としてだけでなく、映像やインターネットを活用した総合メディア企業として、地域の皆様に信頼される報道を展開しています。
新日本海新聞社は「日本海新聞」を鳥取県と兵庫県但馬地区、島根県東部で発行。発行部数は約14万5千部、世帯普及率は全国の地方紙で有数の6割強あります。新聞記事の取材、編集だけでなく、地元の地域や企業をサポートする広告の営業・制作、美術展、コンサート、講演会などの文化事業や各種スポーツイベントを企画・運営し、地域活性化を図っています。今後も創刊以来培ってきたノウハウや取材網を生かし、よりよい紙面づくり、社会づくりに努めていきます。
学生向けPR
新聞社の業務は報道だけではなく、広告営業やイベント企画運営、新聞販売PRなどの業務があり、各部署を体験してもらいます