【大学生必見】大学生の「今」やっておくべきこと3選
大学生活は、人生の中でも特に自由で貴重な時間です。授業やアルバイト、サークル活動など、毎日やることはたくさんありますが、「気づいたら同じことの繰り返しで終わっていた…」という声も少なくありません。
この時間を最大限に活用し、将来につながる充実した日々を送るために、今回は「大学生のうちにやっておくべきこと3選」をご紹介します！
① 免許取得
大学生のうちにまず取り組んでおきたいのが、自動車などの免許取得！
特に鳥取で生活する場合、車があれば日常生活の便利さが格段に変わります。買い物や通学が楽になるだけでなく、海や山、温泉地などへのお出かけもしやすくなり、休日の楽しみ方の幅も広がります。
さらに、インターンシップや就職活動で少し離れた企業を訪問する際にも、車が運転できると行動の選択肢がぐっと増えます！
社会人になると、長期休みを取って教習所に通うことが難しくなり、「取りたいと思っていたけれど、結局タイミングを逃してしまった...」という人も少なくありません。時間に融通がききやすい大学生のうちに、計画的に免許を取得しておくことを強くおすすめします。
② 思いっきり遊ぶ
二つ目は「思いっきり遊ぶ」ことです！これは、ご紹介する3つのことの中でも「一番大切」と言っていいくらい重要なポイントです。
ここでいう「遊び」とは、ただダラダラと時間を消費することではありません。友達と旅行に行く、サークルや部活に本気で打ち込む、自分たちでイベントを企画してみるなど、「自分から動いてつくる体験」のことです。
遊びの中で生まれる出会いや経験、失敗からの学びは、教室の中だけでは得られない貴重な財産です。後から振り返ったとき、「あのとき思い切ってチャレンジしてよかった」と心から思えるような時間を、ぜひ自分でつくってみてください。
③ インターンシップで「学び」と新しい出会いを増やす
三つ目は「インターンシップ」に参加することです！
インターンシップでは、実際の職場や地域の現場に飛び込むことで、アルバイトとはまた違った「リアルな社会」を体験できます。そこでは、社会人として働く人の考え方や仕事の進め方に触れたり、自分とは異なるバックグラウンドを持つ仲間と出会えたりします。インターンシップを通して得られるものは、履歴書に書ける「学チカ（学生時代に力を入れたこと）」だけではありません。
自分がどんなことにやりがいを感じるのか、どんな環境で働きたいのかといった「自分の軸」を考えるきっかけにもなります。
また、自ら積極的に学びの場や活動の場に飛び込むことで、予期せぬ知識や人脈、視野の広がりが得られます！
「こんな仕事があるんだ」「この人みたいになりたい」といった新しい発見が、将来の進路選びや人生設計に大きなヒントを与えてくれるはずです。
まとめ
・免許を取得して行動範囲を広げる。
・思いっきり遊んで、自分なりの「楽しい」と「本気」を経験する。
・インターンシップに挑戦して、新しい出会いと学びの機会を増やす。
「いつかやろう」と思っていることは、ぜひ「今」小さくても一歩を踏み出してみてください！
とっとりインターンシップ
鳥取県内には、魅力的な企業や面白い大人たちがたくさんいますが、学生のみなさんにもっといろいろな県内企業と出会っていただきたいです。
・とっとりインターンシップ・・・学生と企業・地域をつなぐための公式インターンシッププログラム
県内企業での実践型インターンシップを通して、リアルな仕事を体験しながら、自分の興味関心や強みを深く知ることができます。
・鳥取でどんな会社があるのか知りたい！
・地方での働き方に興味がある！
・就活の前に、まずは社会を体験してみたい！
そんな方は、ぜひ一度「とっとりインターンシップ」をチェックしてみてください。
あなたの「今」の一歩が、数年後の自分の大きな自信につながるはずです！