【卒業直前の現役大学生が告白】「やらなくて後悔したこと」トップ3
大学生活を送る皆さん、毎日をなんとなく過ごしていませんか?
気づけばあっという間に時間は過ぎて、「もっとこうしておけばよかった…」と感じる瞬間が、必ずと言っていいほどやってきます。
今回は、鳥取在住の現役大学4年生・島田が、自分の経験からリアルに感じた「学生のうちにやらなくて後悔したこと」を3つご紹介します!
少し先を歩く先輩の“失敗談”だからこそ、これからの大学生活をより有意義にするヒントとして、きっと役立つはずです。
① もっと「ご当地グルメ」を食べておけばよかった
せっかくその土地で大学生活を送っているのに、その地域ならではのグルメを楽しまずに卒業してしまうのは本当にもったいないです。
例えば鳥取なら、冬の代名詞のカニ、らっきょう、二十世紀梨、ご当地ラーメン、ローカルな喫茶店のモーニングなど、「そこに住んでいるからこそ気軽に行ける店」がたくさんあります。
在学中は「いつでも行けるし」と思って後回しにしがちですが、いざ卒業が近づくと、「あの店に結局一度も行かなかった…」という小さな後悔が積み重なっていきます。
地元の人におすすめを聞きながら、食を通じて地域の空気を感じることは、その土地を“第二のふるさと”と思えるようになる第一歩なのかもしれません。
② SNSに時間を使いすぎてしまった
多くの学生が共通して抱いている後悔が「時間の使い方」です。
気づいたら何時間もショート動画を見ていて、「今日いったい何をしていたんだろう…」と自己嫌悪した経験がある人も多いのではないでしょうか?
SNSは気軽に楽しめる一方で、気づかないうちに自分の大切な時間や集中力を奪っていきます。
「SNSに時間を溶かす」のではなく、部活、サークル、インターン、ボランティア、趣味の創作など、心から熱中できることに時間を投資してみてください。
もちろん、今からでもまだ遅くはありません。今日少しだけスマホを見る時間を減らして、その分を「将来の自分が喜ぶこと」に振り分けてみましょう。
③ 未来を変える行動、インターンシップ
そして最後に一番大きかった後悔が、「もっと早くインターンをやっておけばよかった」というものです。
学生の多くは、インターンシップについて
「自分なんかが行っても迷惑かな」
「社会人になってからでいいか」
「そもそも興味のある業界がはっきりしていない」
と感じ、最初の一歩を踏み出せずに終わってしまいがちです。
しかし、実際に社会人の話を聞いたり、働く現場を体験したりする機会を逃したことを、卒業間近になってから強く後悔する学生は少なくありません。
インターンシップに参加すると、
・どんな人たちがその仕事をしているのか
・職場の雰囲気は自分に合いそうか
・自分の得意や興味が生かせる場面はどこか
といった、「ネットの情報だけでは分からないリアルな感覚」を手に入れることができます。
就活のためだけでなく、「自分はどんな働き方・生き方をしたいのか」を考えるきっかけとして、インターンは非常に貴重なチャンスなのです。
とはいえ、インターンに興味があっても
「遠方だと交通費がきつい」
「泊まりが必要だとお金が心配」
といった金銭面の不安から、一歩を踏み出せない学生も多いはずです。
そこで力になってくれるのが、「とっとりインターンシップ」。
とっとりインターンシップでは、学生の皆さんが挑戦しやすいように、交通費や宿泊費の助成制度を用意しています。
これにより、「お金がないから行けない」という理由で諦める必要がなくなり、県内外の魅力ある企業での現場体験に気軽にチャレンジできるようになります。
実際に現場に足を運んでみることで、webサイトやパンフレットでは見えてこない、会社の雰囲気や働く人の想いにも触れられます。
まとめ
・地域の良さを味わい尽くすこと
・時間をなんとなく浪費しないこと
・将来のキャリアに早めに向き合うこと
以上が鳥取の現役大学生の後悔した3つのことです。これらが学生生活を豊かにする大きなポイントになるのではと、3つの後悔をお伝えしました。
「もっとやっておけばよかった」と卒業間際に振り返るのではなく、「やりきった!」と胸を張れる学生生活にしていきませんか?
とっとりインターンシップでは、参加できるプログラムや助成制度の詳細を随時発信しています。
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少しでも気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
助成制度を上手に活用しながら、後悔の少ない、そして自分らしい未来につながる学生生活をつくっていきましょう!