朝が弱すぎて単位を落としそうだった大学生が、1限に遅刻しなくなった習慣
こんにちは、学生ライターの島田です。
1限って、しんどいですよね。
高校のときまでは「起きるのが当たり前」だったのに
大学に入ってしばらくすると、急に行けなくなる。
“あるある”だと思います。
そして、こういう人も多いはずです。
「今まで母親に起こしてもらってた」
……僕です。
大学に入って一人暮らしを始めたらとても苦労しました。
鳥取の寒い時期は地獄です。
8時45分から授業があるのに、9時に目が覚めて絶望する。
そんなことが日常茶飯事でした。
でも、ある習慣を始めたら
1限に余裕を持って行けるようになりました。
「どうやったら朝起きられるの?」っていう話なんですが
僕の場合、答えは意外と“朝”にありませんでした。
だいたい前日の夜に原因がある
「どうすれば朝起きることができるのか?」
この問いって、真面目なんですけど、視野が狭くなるんですよね。
“朝にだけ原因がある”前提で考えちゃって、解決策が浮かびにくい。
そこで僕は、問いをこう変えました。
「もし朝に原因がないとしたら?」
この問いにすると、一気に可能性が広がります。
僕が出した仮説はこれでした。
「夜に原因があるのでは?」
夜の過ごし方、寝る時間、寝る前に何をしているか。
これで朝の起きやすさって、驚くほど変わりませんか?
まずやったのは「早く寝る」…でも1日目で失敗
最初にやったのは、超シンプルです。
「早く寝ること」
当たり前ですよね。
早く寝たら、早く起きられる。
成人男性は6〜7時間以上の睡眠が必要だ
みたいな話も聞いたことがあったので、7時に起きると仮定して
夜11時には布団に入ることにしました。
……が。
1日目で失敗しました。
布団には入ったのに、寝つけなかったんです。
結局、ベッドの中でスマホをダラダラ触ってしまい、寝られたのは1時ごろ。
ここで気づきました。「ベッドに入る時間を早めても、寝付けないなら意味ない」
寝る時間を早めるなら、生活の順番も前倒ししないと無理
寝られなかった理由を考えたとき
僕の中で一番しっくり来たのがこれでした。
お風呂とご飯の時間がそのままじゃないか。
毎日欠かさずやってる、お風呂とご飯。
この時間がいつも通りのままだと
体内時計が「まだ寝る時間じゃない」って判断し続けるんですよね。
つまり、寝る時間だけ変えても、生活は変わりません。
だから、寝る時間に合わせて
それまでのルーティンも早めるようにしました。
眠れないのは「マインド」の問題もある
もうひとつ、僕が効いたと思ってるのが、ここです。
夜、寝る前に未来や過去のことを悶々と考えて
脳が冴えて眠れない。
そして気を紛らわすためにスマホを触る。
みたいなことを無意識にやっていました。
で、なぜ寝る前に悩みが加速するのか?
を自分なりに言語化したら、こうでした。
その日一日に未練があるか、明日に期待できないと感じている。
たとえば、
「今日はまだ何もできてないのに、もう寝てしまうのはもったいない」
「明日から学校か……明日が来てほしくないな」
自覚がなくても、意外と無意識にこう思ってるんです。
だから僕は、発想を変えました。
「起きたくなる朝」を先に作る
朝が弱い人って
「朝を頑張ろう」としがちなんですけど
僕の場合は逆でした。
朝に“楽しみ”を置いた方が、安心して寝られる。
具体的には、僕はコーヒーが大好きなので
ちょっと良さげなコーヒー豆を買う
朝に豆を挽いてコーヒーを淹れる
それを飲みながら好きな配信動画を見る
という“朝のご褒美セット”を作りました。
これがあると、夜の気持ちがこう変わります。
「今日はダメだったけど、早く寝たら明日の朝にあの時間が待ってる」
「じゃあ早く寝よ」
あなたにとって「起きたくなる朝」って、どんな朝ですか?
最初は失敗してOK。気づいたら起きられるようになる
もちろん最初から完璧にはできませんでした。
早寝に失敗する日もあるし、スマホ触っちゃう日もある。
でも、
夜のルーティンを前倒しする
寝る前30分はスマホを切る
朝に楽しみを置く
この3つを繰り返していたら、いつの間にか毎朝6〜7時に起きられる日が増えていきました。
「朝が弱い」って、根性の問題にされがちだけど、実際は“仕組み”の問題が大きい。
朝を変えたいなら、夜の過ごし方を見直す。
もし今、1限が怖くて単位を落としそうになってるなら
まずは今夜の過ごし方を、ちょっとだけ変えてみてください。
朝を変えるきっかけは、1人で頑張る以外にもある
ここまで書いてきたことは、基本的に自分1人でもできる工夫です。
実際、生活リズムを整えるうえで大事なのは、気合いよりも仕組みだと思っています。
ただ、1人で続けるのが難しいときは、生活にメリハリが生まれる環境に身を置くのもかなり効果があります。
その1つが、インターンシップです。
インターンシップに参加すると、社会人の先輩がどんなふうに1日を組み立てているのかを近くで見られます。
たとえば、
朝早く動く仕事の人が、前日の夜をどう過ごしているか
忙しい中でも、どうやって体調や時間を管理しているか
仕事と休みの切り替えをどうしているか
みたいなことは、ネットで調べるよりも、実際に聞いてみる方がずっとリアルです。
「朝に強い人」は、最初から特別だったわけじゃなくて、生活の整え方を知っているだけなんだな、と思えることもあります。
自分だけで生活を立て直そうとしてしんどいときこそ、こういう環境に触れると、変わるきっかけをつかみやすいです。
2026年4月から新緑・夏季インターン開始予定
4月から新緑インターン(4月~6月実施)・夏季インターン(7月~9月実施)のエントリー受付を開始予定です。
例年、県内100以上のプログラムが実施されており、鳥取県内の企業や仕事に触れられる貴重な機会ですので、興味のある方はぜひチェックしてください。