柴田さん(大阪経済大学)

インターンシップに参加して

皆さんは、人生の中で「やって良かった」と感じるものはありますか?
私にとって「やって良かった」と感じた経験の1つが、このとっとりインターンシップでした。なぜなら、同じ志を持つ実習生との出会いや深い自己理解を得られたからです。
「大好きな地元で就職したい」という希望から、大学3年生の夏にとっとりインターンシップに参加しました。
実習を行う中で、企画の立案・発表などを通して企業様への理解が深まり、発表を通して様々なアイデアを聞けたことで多くの刺激を受けました。
中には他の実習生とペアになって企画を練ることもあり、仲を深められ今でも交流が続いています。「県外の大学に通っているけど、地元で働きたい」と同じ志を持つ人と出会えたのも、とっとりインターンシップに参加できたからだと思います。
そして実習終盤には、企画へのフィードバックや日誌を通した評価を社員の方々から頂き、客観的な視点で自己への理解を深められました
大手就職サービスも魅力的ですが、親身になって下さるコーディネーターさんの存在や県内企業様との出会いに恵まれているのは、とっとりインターンシップの醍醐味です。
個人差はありますが、学生の就活期間は平均で1年程度とされています。この1年をコーディネートするのは自分自身です。未来の自分への投資だと考え、学生のうちに様々なことにチャレンジするのをお勧めします。
皆さんも是非、沢山の刺激とあたたかさに溢れたとっとりインターンシップに参加してみてください。